第1期 九州ブロック研修チーム

第3回研修(博多)

 

1019日> 【入定寺】         

        受     付           12:30 〜 13:00 ※呈茶

                式                 13:00 〜 13:20

                        研修1(灰型について、実技)   13:20 〜 16:40

                        片    付                  16:40 〜 17:30
        移    動                  17:30 〜 

          【ザ・レジデンシャルスイート・福岡】          

       夕 食 準 備           18:00 〜 19:30

            夕食懇親会(皆で自炊)   19:30 〜 21:00

 

1020日>    朝    食           (朝食自炊 チェックアウト)

        出    発            8:00 〜 

        移    動            8:00 〜 8:50

【高取焼 楽山窯】          

            研修2(作陶実技)                9:00 〜 11:00

            研修3(講話)                  11:15 〜 11:45

            閉  会  式          11:45 〜 12:00

 

 第三回研修を終えて

 

宮崎青年部 吉田 紋子 

 

 

 

101920日に第3回ブロック研修チームの灰形と作陶の研修が行われました

参加者は研修メンバー14名中12名(二日目は11名)の参加となりました。

初日の灰形研修は清原副ブロック長が講師となってくださり、入定寺にて行われました。

お呈茶のおもてなしを受けたのち、研修を開始しました。

まずは清原副ブロック長が解説付きでデモンストレーションしてくださり、その後にそれぞれ自分たちで灰形を作成しました。

私は今まで一度も自分で灰形を行ったことがなかったので、今回の研修をとても楽しみしておりました

清原副ブロック長はとても簡単そうにささっと作っておられましたが、実際自分とやってみると全く思い通りにならず、何度の触るうちに崩れてしまい、繰り返し練習が必要であることがよくわかりました。

清原副ブロック長が作った灰形は形をきれいに保っているのに、新雪のようにとてもふんわりと柔らかく仕上がっており、大変驚きました。

研修に必要なお道具の準備もしてくださっており、私達は灰形の練習にたくさんの時間を費やすことができました。

 私は風炉と灰も持参したのですが、風炉灰をふるっていなかったため、固まりが混じっっており、準備不足を反省した次第です。

後の片づけもブロックの方々がしてくださり、自分たちの研修だけに集中できたことに感謝申し上げます。

 

 夜にはホテルにて各地区から郷土の料理、酒、おつまみ、お漬物などを持ち寄り、懇親会を行いまいました。

1回研修に参加できなかった相良さんの自己紹介から始まり、それぞれが茶道、青年部活動を始めてきっかけについて話をし、楽しく交流を行いました。

 

二日目は楽山窯に移動し、亀井前ブロック長の指導のもと、高取焼についての講話と作陶体験をさせて頂きました。

こちらも亀井前ブロック長が一度、デモンストレーションしてくださり、それぞれ作業に取りかかりました。

亀井前ブロック長の作陶は肩に力も入らず、リラックスした姿勢でされていているのですが、私達は正しい姿勢を何度も教えて頂いても、どうしても肩に力が入り、指先に集中すると姿勢が悪くなり、姿勢に注意していると指の動きが悪くなり茶碗の形が悪くなり・・・簡単ではないとは分かっていましたが、想像以上に難しい作業でした。

 午前中で終了の予定となっていましたが、時間に余裕のある数名は午後からも作陶させて頂けることとなり、残る者以外の作品を仕上げ、高取焼についてご講話いただきました。

唐津焼についてお話し頂いた時にも感じたのですが、歴史の動きや当時の藩主の考えが大きく影響していることがわかり、現在、このようにいろいろな焼き物が伝承されている歴史の奥深さに感銘いたしました。

 午後からは残った5名で作陶の続きをご指導いただきました。

みな、ずいぶん上達した(午前中よりは)のですが、集中力が切れるとゆがんだり、形が崩れたりしました。

最終的にはほぼ全員、亀井前ブロック長に手直し頂き、作陶を終わらせることができました。

 

 作陶を始める前に、亀井前ブロック長より、ブロック研修チームとしても心構えについてもお話しいただきました。

沢山の方のお力を借りてこのような研修を行っていただいていること、そこでしっかり学び、それを各青年部に還元する役割があること、そのために研修前にできる準備があるのではないかなど、お話しいただきました。

 

お話を聞き、灰形、作陶、どちらの研修においても事前の勉強、準備不足だったと反省いたしました。

灰形については事前に本は読んでいきましたが、風炉灰の準備ができておりませんでした。

また、作陶については、事前に陶器が出来上がるまでの作業工程にはどのようなものがあるのかを勉強しておくべきでした。

どちらも事前の準備をしっかり行っていれば、もっと良い研修になったと反省しております。

次の研修は来年となりますが、この反省を活かし、事前の準備をしっかり行い、研修に臨みたいと思います。

 

講師を引き受けてくださった清原様、亀井様、ブロックの役員の皆様、私達がスムーズに研修を行えるよう、動いてくださり、ありがとうございました。

次年度の研修におきましても、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

第2回研修(熊本)

 

 第二回研修「禅庵席」を担当して

 

鹿児島青年部 倉内 雅代 

 

 

 

九州ブロック研修の第2回目として、8月31日、9月1日の2日間、熊本県で開催された九州地区親子合同研修会に参加してきました。  今回、我々研修チームの大きな役割は、懇親会の後に行われるナイト茶会のお席を担当することでした。  今回、建築家の椿邦司先生ご考案の禅庵を使用させて頂くことになりました。このお茶室は組み立て式で、スーツケースの中に一式収納でき、世界中を旅出来てしまう。という、驚くべきお茶室でした。これにちなみ、今回の我々の茶会のテーマは「旅」と致しました。  テーマが決まり、私たちの話し合いが始まったのは7月下旬でした。九州各地にメンバーが住んでいるので会議の方法はグループラインのみでの会議になります。ラインでの会議は初めてで最初はとても難しさを感じました。その中で、今回とても印象に残っていることは冷茶に対する議論でした。一つの案として出た冷茶でしたが、決定するまで各自冷茶を点てどの様な方法がいいか、皆んなで実験してみたのです。その事で自分が気づかなかったことを教えてもらったり、自分も意見を言った事により、より深くお茶会の事を考える事が出来ました。  お茶室での道具は研修チームのメンバーが海外を旅した際に購入したものを見立てたり、外国製のものを使い、世界の旅をイメージし、数茶碗には各青年部から持ち寄り九州での旅をイメージしました。他に九州の工芸品を集めたディスプレイも作りました。  ちゃんとお茶会が出来るかどうか当日まで不安で一杯でしたが、青年部の先輩にも助けられながら無事終える事が出来ました。反省点は一杯ありますが、お客様にもお喜び頂けたかと思います。  今回の研修で学んだ事は、一席のお茶席を作る大変さ、議論の大切さです。まだ一人ひとりでは未熟なメンバーですが、お互いの今持っている知識を出し合い助け合いながら、今後も切磋琢磨し成長していきたいです。

 

 

ナイト茶会 禅庵席を終えて 

 

熊本青年部 月岡 美由紀

 

 

 

スーツケースで旅するお茶室・禅庵のしつらえでのお呈茶というチャレンジ。6月に初めて研修チームメンバーと顔を合わせた夜にお呈茶についての企画を聞き、わあ、なんか面白そう!という気持ちと、今日会ってお茶会当日まで会えないメンバーとお呈茶?どうなるのだろう、という不安が交錯した気分でした。

 SNSを駆使したやり取りの中で感じたことは、“三人同行すれば、必ず一智有り”ということです。お花に詳しい方、研究熱心な方、冷静な視点で議論に切り込める方…。顔の見えないやり取りの中でも、メンバーの様々な面を垣間見ることができました。

 当日は予想以上の忙しさで、万全の状態でお客様をお迎えする、というところまでは至りませんでしたが、一席目より二席目と、メンバーで話し合って工夫をして、やり遂げることができました。

 これから二年間で、もっとお互いの良いところを引き出して学びあい、素敵なチームになれることを楽しみにしています。

 

第1回研修(唐津)

 

615日> 【埋 門 ノ 館】         

        受     付           12:30 〜 13:00 

                              13:00 〜 13:20

                        研修1(3分間スピーチ、他)   13:20 〜 14:50

                        研修2(唐津焼と焼物の歴史)  15:10 〜 16:40

          【旅 館 大 政】          

       夕 食 懇 親 会        18:15 〜 19:45

            ミーティング        20:00 〜 20:30
616日> 【唐津市民会館 第3会議室】          

            研修3(巻紙に書いてみよう)     9:00 〜 10:30

            研修4(淡交会青年部について) 10:45 〜 11:15

             ミーティング        11:15 〜 11:45

                     式        11:45 〜 12:00

 

研修チーム第一回研修の感想文(1日目)

 

鹿児島青年部 金本 歩

 

 

 

6月15日、16日の二日間、第一回研修が唐津で行われました。開講式では井上ブロック長からお茶で欠かせないのは人。お茶で繋がる仲間との交流を大切に楽しんで学んでほしいとのご挨拶を頂戴しました。初日の研修は三分間スピーチ、唐津焼づくしのお茶会を設けていただき、そのお茶碗を拝見しながらの唐津焼の講義でした。懇親会では終始笑いの絶えない時間を過ごし、その日最後のグループ討議では活発な議論を交わせるまでに打ち解けました。一方で他県の方との会話で経験不足だけでなく、何より地元の知らないことも多いと課題も痛感しました。これからの二年間が楽しみに、また目標も明確になった初日でした。スピーチで述べた通り、お茶をより楽しみ、その楽しさを伝えられるように研修に取り組んでまいります。準備をしていただいたブロック役員の皆様、送り出していただいた青年部の皆様、ありがとうございました。



  

研修チーム第一回研修の感想文(2日目)

 

博多青年部 江里口随子

 

 

 

第1回研修会2日目は、1日目の研修並びに旅館でとても楽しく過ごせましたので、私も皆さまも終始和んだ雰囲気で迎える事が出来たと存じます。研修3では、九州ブロック監事・佐世保青年部 白石英司様を講師としてお迎えした『巻紙に書いてみよう』でした。巻紙には、色々とポイントがあり知見を広げる事が出来ました。また、参考書物を拝見させて頂きましたが、字体が様々であり、相手を想う気持ちを伝え読み取って頂ける事が、大事であると再度思いました。実践では、下敷きの作成から始まり、巻紙に筆で手紙を書き、間違えた場合の巻紙の継ぎ方、書き終えると巻紙を封筒に合わせ折る作業までし、封筒に宛先を記入し、唐津郵便局から郵送するまで行いました。研修4では、引き続き前講師にて『淡交会青年部について』の講話がありました。淡交会青年部の歴史・構成・心がけなどのお話をして頂き、今後に役立つ時間を過ごさせてもらいました。