久留米青年部

 

「第4回青年交流茶会(第55回納涼茶会) 令和7年7月20日(日)

 

去る720()、「第4回青年交流茶会」を久留米学校茶道連絡協議会と共催いたし

ました。

待合では、学生と青年部員が協力し、冷茶と塩昆布にておもてなしをいたしました。

学生からは、普段経験することができない待合を担当し貴重な体験をすることができ

たとの新鮮な声が聞かれました。

青年部席では、「五感で感じる夏の涼」をテーマに、暑い夏を涼やかに楽しめないか

という思いから、席の入口には涼を感じさせる氷の装飾を施し、青々とした梶の葉を

使った葉蓋のお点前にておもてなしをいたしました。

続く学校茶道席では、「一期一会」の軸をもとに和親棚と春秋棚を使用し、各校の学

生がお点前と後見を務めました。真摯に取り組む学生たちの姿は、私たち青年部にと

っても身が引き締まる思いでした。

今年で4回目となる合同茶会、そして55回目を迎えた青年部の納涼茶会を無事に開催

できましたこと、地域の皆様、先生方、先輩方のご支援ご協力に心より感謝申し上げ

ます。また、近隣の青年部の方々にもご参加いただきましたこと、改めて御礼申し上

げます。

今期初めての大きな行事となり、改めて多くを学ぶ貴重な機会となりました。次の行

 

事に向けて会員一同楽しみながら一歩ずつ進んでまいります。

宮崎青年部

 

「浴衣・袴の着付け講座&呈茶 令和7年6月29日(日)

青年部会員も多く在籍する南九州大学茶道部の茶室をお借りして、着付け初心者向

けの着付け講座を行ないました。

講師は着付け有資格者の会員にお願いし、女性は浴衣、男性は袴の着付け(講師は山

口ブロック長)を練習しました。

 着付けのできる会員にはきれいに着つけるポイントや補正の仕方、浴衣の変わり帯

の結び方、暑い時期の対策などを教えてもらい、とても有意義な講座となりました。

 呈茶では大学生があまり飲んだことのない茶園のお抹茶をお取り寄せし、そこから

も話題が広がりました。

また幹事長や支部の先生が差入を持ってきてくださり、先生方の交流もできとても

 

楽しい講座となりました。

宮崎青年部

 

「灰型講座&呈茶 令和7年5月18日(日)

会員へのアンケ-トや新しい会員からの意見を反映し、火入と風炉の灰形講座を支部

の先生に講師をお願いし開催しました。

より多くの会員、ネット会員の参加を目指し、会場とオンラインのハイブリッドで行

いました。

予定して時期よりも早く開催することとなり、案内が遅くなったのですが、支部の先

生や学校茶道の大学生、OBの参加もあり、21名となりました。

当初、オンライン会員や経験の浅い会員も多いので火入の灰形のみで考えていました

が、講師の先生からのアドバイスにより風炉も行なうことになりました。

結果として、経験豊富な会員は風炉、他の方は火入の灰形を繰り返し練習し、講師が

風炉の灰形のご指導をされている間は、参加された先生方がご指導くださり、先生方

との交流もできました。

開催後、会員や学生から貴重な体験ができたとの感想をもらいました。

呈茶では青年部会員が各自数個ずつ持ち寄った茶碗を使用し、そのお茶碗の絵柄やエ

ピソードなどについても先生方との会話が弾みとても楽しいものになりました。

 オンライン配信の方法については課題が残りましたが、先生方や学校茶道の大学生

 

、会員同士の交流もでき、とても楽しい学びの講座となりました。

筑豊青年部

 

「い草を刈ろう!in八代」 令和7年6月22日(日)

筑豊青年部では、当青年部の佐野畳店の佐野さんのご協力を頂きまして、畳表になるまでの勉強をするために今年度3回の行事を企画しました。

1回目は2025316日(日)に「い草を知ろう!in八代」を 熊本県八代市のい草農家の草野さんのご協力を頂きまして、い草を刈ってから畳表になるまでの工程を教えて頂きました。

今回も「い草を刈ろう!in八代」と題しまして、2025622()に、佐野畳店の佐野さんとい草農家の草野さんのご協力を頂きまして、い草を刈る作業の見学と刈取り体験をさせて頂きました。

まず、刈取り作業の見学の前にい草を刈ったあとの工程作業を見学しながら細かく説明して頂きました。

水で洗い、泥染め、乾燥、袋詰めの順番で行っていくそうですが、い草を間近で見ることが無いため、それぞれの工程で実際に い草に触ったり匂いを嗅いだりなど、身体全体でい草を感じる とても貴重な体験でした。

また、刈取り作業も機械で刈取りしている様子の見学と手で刈取る体験もさせて頂き、とても楽しかったです。

草野さんが、一つ一つ説明をして下さいましたが、い草を育てる愛情と情熱がとても伝わり、国産の畳の良さをもっと広げていきたいと感じました!

参加した皆さんからも「い草体験は言葉では語り尽くせない、貴重で素晴らしい体験でした」などのご意見を頂きました!

 

次回は、草野さんの作ったい草を使ってワークショップを企画しております。

 

大分青年部

 

古鹿田の里散策ツアー&例会令和7年6月1日(日)

日田市・小鹿田焼の里にて散策ツアー&例会を開催しました。青年部員 7 名と、スペシャルゲストとして 日田青年会議所理事長の後藤浩介様をお呼びしました。

ガイドさんに小鹿田焼の歴史や特徴について説明を受け、その後は屋外に出て、小鹿田焼の里を散策していると、唐臼の「ガコン」という音が里に響いていました。

職人さんが、飛び鉋の文様をつけるところを見学しましたが、一瞬で文様がつくので感動しました。会員で、お茶会に使用できるお茶道具がないか探しながらの散策は楽しかったです。

散策終了後は、小鹿田焼陶芸館にて例会を開催。

スペシャルゲストの講師、後藤浩介理事長に卓話をいただきました。日田をアートでさらに魅力的に盛り上げて行こうと活動されています。是非、天領日田に訪れた際には小鹿田焼の里に行ってみてください。

沖縄青年部

歓送迎茶会 令和7年5月25日(日)

紫陽花が見頃の5月25日、卒業生3人・新入生2人・再入会1名の計6名をお客様に

お招きし、浦添市ハーモニーセンターにて歓送迎茶会を開催しました。

 待合席では、過去10年間の青年部活動の写真を編集したスライドショーを流し、これま

でを振り返りながら、懐かしい思い出に花を咲かせました。

 その後は茶室にご案内し、濃茶一服を差し上げました。

また点心をいただいた後は、青年部員の安谷屋さんが、今日の為に用意してくださった自

製の琥珀糖をお出ししました。氷室と青楓の涼感のある優しい味わいの菓子と薄茶を皆で

囲みながら和やかな雰囲気で楽しみました。

 開催に向けて、役員全員がアイデアを出し合い、念入りに打合せを重ね準備をする事が

 

できました。沖縄青年部らしい、明るくて心のこもった歓送迎茶会となりました。

佐賀青年部

蛍の里茶会 令和7年5月25日(日)

小城公園が認定150年を迎えたのを記念して、6年ぶりに「小城蛍の里茶会」が開催されました。

佐賀青年部は立礼席を担当させていただき、テーマを「小城公園」に。

お茶会前には会員で公園散策をし、どういう風にお茶会を作るか考えました。

小城公園は400年ほど前に、初代小城藩主が丘に桜を植え茶会を開いたことが始まり。会員より桜の絵を集めその前でお点前をし、当時に思いを馳せました。

お軸は、二代藩主が後西院天皇からいただかれた和歌で、公園頂上にあるその「後西院御製碑」を拓本にしたものに。

茶杓は、池の島が「心」の字になっている心字池より、会員作で銘「心」に。

莨盆は、樹齢約350年の「角槙」を会員が桐箱に描いたものに。

青年部らしさも取り入れ、茶道を身近に感じてもらえるような茶席になったのではと思います。

 

公園を知る地元の方からは、「公園について知らないこともあり学びになった」や「公園が思い浮かび、心が通う幸せな時間になった」などの言葉もいただきました。

対馬青年部

新緑茶会 令和7年5月18日(日)

518日(日)に観光情報館「ふれあい処つしま」10周年記念イベントとして『新

緑茶会』を開催しました。

心地よい風のなかお茶に親しみ楽しんでいただきたいと、市民の方だけでなく島外

からの観光客の方達にも気軽に参席してもらえる市内の観光施設にお茶席を設けまし

た。

今回初めて対馬高校の茶道部員にもお手伝いしていただき、とても和やかな雰囲気

になりました。また茶券購入者限定のオプショナルツアーとして、対馬のスーパーガ

イド藤井敦子さん(宗敦先生)による『歴史探訪ツアー』も同時に開催しました。そ

のおかげもあってか、約200名のお客様をお招きすることができました。

なお、今回のお茶会での売り上げの一部は、九州ブロック貫道プロジェクトの一貫

として、「茶道裏千家淡交会災害救援基金」へ寄付させていただきました。

対馬青年部では活動内容をより広く知っていただくためInstagramの運用を開始し

ました。親しみやすく・対馬らしいコンテンツを目指し、慣れない編集に四苦八苦し

ながらも新たな取組に挑戦しています。これからも様々なかたちで茶道の良さを伝え 

る試みを続けていきたいと思います。

北九州青年部

到津の森公園 桜の茶会 令和7年3月30日(日)

桜花満開のもと育成員会と北九州青年部は「桜のお茶会」を北九州市立到津の森公園で開催しました。先輩方と桜の開花を例年以上に気にしながら準備を進めました。到津の森公園はゾウ、キリン、レッサーパンダなどたくさんの動物がいる公園です。動物を見に来たお客様にお抹茶を楽しんでいただくため、生き物にちなんだお道具を設えました。お釜は雲龍釜、大堰川棗の蓋を開けると鮎、茶杓には猫・・・青年部会員の装いには何かしら生き物を身に着けました。

幸運なことに桜が満開となり、風の音、樹木のささやきの中で人として共生できていることを改めて感じられました。ご来園者方々へ、合馬の筍の主菓子とお抹茶星の灯を差し上げました。ご希望の方には体験コーナーへ。青年部が茶筅の振り方をお伝えすると「こんなに速く振るんですか!?」と驚きの声が上がりました。

花冷えのなかご来場の支部先生方にはお茶碗を清めていただき恐縮しながらも、お子様方の無邪気な笑顔に春の一日を楽しみました。

来年もお待ち申し上げております。

北九州青年部会員一同

奄美大島青年部

青年部 お茶碗作り 令和721日(土)16日(日)

自分のオリジナルのお茶碗を作って、みんなでお茶を頂こう!

というテーマの元、奄美大島青年部では全4回に分けてお茶碗作り体験を企画し、

20252月に第一回、第二回を行いました。

 

第一回は、形作りからはじめましたが、参加したメンバーは皆さん初めての陶芸体験でしたので、だんだん薄くなったり、形が崩れてきたり、悪戦苦闘しながらも楽しく作っていきました。

普段、何気なく手に取っているお茶碗ですが、このような工程で作られていくんだなと、お茶碗を作ってくださっている方への感謝の気持ち感じながら、作ることができました。

 

第二回は、高台作りと、削り作業を行いました。

第一回と同じで、ここでも形が崩れてしいそうになったりとしながらも、それぞれの形を作っていきました。

今回のイベントを通じ、2名の参加者も新規に入部下さることになり、楽しくお茶を学べる仲間も増えました。

 

2025年の年末に、自作のお茶碗でお茶を頂く事を夢みながら、楽しく作っていきたいと思います。

 

佐賀青年部

第13回佐賀青年部定期総会・講演会  令和7年3月23日(日)

第13回佐賀青年部定期総会並びに講演会を開催いたしました。

総会では村岡支部長より祝辞を賜り、議事は令和6年度行事実績及び収支決算報告、令和7年度行事計画案及び収支予算案について承認をいただきました。続いて卒業生紹介及び記念品贈呈(永年功労者表彰含む)、連絡事項を行い無事閉会いたしました。昨年に引き続きお呈茶コーナーを設け、村岡総本舗のお菓子ピスタチオ羹と共に総会前に皆様に一服差し上げました。また、紙漉き体験の作品など展示スペースを設けました。

総会後には佐賀支部支部長の村岡安廣様による講演会を開催しました。

 

村岡支部長には「シュガーアイランド九州」というテーマのもと、九州各地のお菓子やその歴史についてのお話などを交え楽しくご講演をいただき、あっという間の1時間でした。 

北九州青年部

総会・歓送迎茶会・新春茶会  令和7年2月9日(日)

総会並びに卒業生・新入会員の歓送迎茶会、新春茶会を西日本工業倶楽部(国指定重要文化財)にて行いました。前日から雪が降り、底冷えのするなか、241名のお客様にお越しいただき、支部、育成の先生、先輩方のお力添えのもと、青年部で協力して開催できましたことに感謝しております。

卒業会員・新入会員、そしてそれぞれの師匠にお席入りしていただいた1席目は、卒業会員の方々から青年部活動の思い出をお聞きしながらの和気藹々としたお席となりました。2席目より新春茶会として、日頃お支えいただいている一般の方々をお迎えし、感謝の気持ちを込めてお茶を差し上げました。最後の一席は昨年に続き青年部交流席とし、8青年部28名の青年部の皆様や北九州支部の先生方、北九州青年部の会員と共にお席を回って頂きながら交流を深めて頂きました。遠方よりご来席頂いた各青年部の皆様方には心より感謝申し上げます。

 

これからもお茶を通して会員間や他青年部との交流が続くことを願っております。ありがとうございました。

沖縄青年部

 青年部総会・研修会 令和7年2月2日(日)

寒緋桜が見頃を迎える2月、青年部総会を開催しました。今年度から役員が新体制でスタートし、支部役員の先生方にご出席いただく中、令和6年度の行事報告・収支報告、そして令和7年度の行事予定・予算案すべての審議が承認可決されました。

 今期のテーマは「笑顔でつなぐ絆~茶道の未来を創る青年部の挑戦」です。これから2年間行事を通して、部員同士で絆をより深めていきたいです。

 総会に引き続き、研修会を行いました。石川県で和菓子屋を営んでいる行松旭松堂さんの「おけいこばこ」を取り寄せ、練り切りの和菓子作りに挑戦しました。2月の菓子銘は「横手のかまくら」です。グループに分かれて互いに教え合いながら作業を楽しみました。各々、個性あふれる和菓子が仕上がり、部員同士の距離がぐっと近づけたようなとても楽しい研修会となりました。